展覧会へ向けて
今年も教室では様々な展覧会に出品し、それぞれ賞をいただくことができました。
嬉しさ、悔しさ、悲喜交々ではありますが、月例の課題と違い、数ヶ月にわたって練習を重ねることで得られる学びがあります。本文だけでなく、名前の書き方、位置など、より細かい指導になり、皆苦心しながら取り組んでいますが、その苦労も含めて「仕上げる(完成)ことの楽しさや達成感」を感じて欲しいと願っています。
写真は中学生の稽古の様子です。部活や勉強、みな本当に忙しい中で頑張っています。明るい声が飛び交う日中の小学生から一変、時計の音だけが聴こえる静かな時間です。
0コメント